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民藝品にズンッ!
2023-05-11
「新緑の白川郷に行きたい!」
なぜかそう思い立ったわたくし林は、このGWにマイカーをかっとばして行ってまいりました。家族6人道連れで(笑)
まだ雪の残る遠くの連峰と、新緑生い茂る近くの山をバックに、合掌造りの家々はちゃんとそこに建ち並んでいました。
私の欲望は満たされました。
でも…!
この旅で私の心にズンッと響いたのは、高山の町で出逢った民藝品でした。
これまで私は、『民藝品』というものは無骨で洗練されておらず、その素朴さを楽しむ大衆的なものだと思ってきました。(ひどい言い様ですみません)
けれどここで出逢ったものは違いました。木版の染め物、布小物、木工品…その1つ1つの細部にまで手仕事が行き届いていて、無骨とは程遠いものでした。
ひょっとすると、これは高山の人たちの真面目でキチンとした県民性の表れなのかもしれない!(完全に私見です)
なぜかそう思い立ったわたくし林は、このGWにマイカーをかっとばして行ってまいりました。家族6人道連れで(笑)
まだ雪の残る遠くの連峰と、新緑生い茂る近くの山をバックに、合掌造りの家々はちゃんとそこに建ち並んでいました。
私の欲望は満たされました。
でも…!
この旅で私の心にズンッと響いたのは、高山の町で出逢った民藝品でした。
これまで私は、『民藝品』というものは無骨で洗練されておらず、その素朴さを楽しむ大衆的なものだと思ってきました。(ひどい言い様ですみません)
けれどここで出逢ったものは違いました。木版の染め物、布小物、木工品…その1つ1つの細部にまで手仕事が行き届いていて、無骨とは程遠いものでした。
ひょっとすると、これは高山の人たちの真面目でキチンとした県民性の表れなのかもしれない!(完全に私見です)
でもそう思い至ると、私は全国各地の民藝品を巡る旅がしたくなってきました。
次、どこに行こうか。 また1つ、人生が楽しくなってきました。
次、どこに行こうか。 また1つ、人生が楽しくなってきました。