ブログ
厄払い
2023-02-13
ブログ初登場、日本総合の池田です。
2023年も早一カ月がたち、
先日節分を迎えましたね
そして今年が本厄の私は、
同い年の義妹と共に、厄払いに行ってきました!
『女人厄除け』で有名な京都の市比賣神社
『女人厄除け』で有名な京都の市比賣神社
(いちひめ神社)です。
本厄ということでご祈祷を受けてきました。
本厄ということでご祈祷を受けてきました。
受付し、名前を呼ばれ、手水舎でお清めして。。。
ここまでは通常の流れ。
ここまでは通常の流れ。
「では写真を撮りますので、矢を持ってこの鳥居に前に立ってください」
と神主さん。(矢は名前等を記入するもので、ご祈祷の際に奉納します)
きっと二人して「???」という顔をしていたのでしょう。
神主さんは慌てた様子で「あっ、写真を一年間ご神前に飾らせていただきます」と。
写真撮影という初めてのパターンに戸惑いながらも、無事ご祈祷を受けることがでしました。
その足で新選組ゆかりの寺、壬生寺へ。
壬生寺の厄除け節分会が行われており、初めて炮烙(ほうらく)というものを奉納してきました!
4月に行われる壬生狂言の「炮烙割」でことごとく割られ、
炮烙を奉納した人はその年の災厄を免れて福徳を得るという信仰が伝わっているそうです。
この日はちょっとした厄払いツアーとなりましたが、気持ちが少しすっきりした気がします。
厄年は災いが降りかかりやすい年齢といわれていますが、
人生のひとつの区切りと考えて、今後の人生の一層の発展を祈願するというものでもあるそうです。
今年一年、皆安泰に過ごせますように
厄年は災いが降りかかりやすい年齢といわれていますが、
人生のひとつの区切りと考えて、今後の人生の一層の発展を祈願するというものでもあるそうです。
今年一年、皆安泰に過ごせますように
※掲載内容はあくまで個人による見解・感想です。予めご了承ください。