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日々の癒し
2021-09-09
プライベートな話 ※読み飛ばしOKです
こんにちは!日本総合の立原です。
今回は、私自身の日常の一部をお話させていただきます。(完全な私生活の記事です。保険の話はありませんので、お時間に余裕のある方は続きをお読みいただけると幸いです。)
最近、ペットを飼う方が増えているそうです。
それはなぜか?
主な理由は、
・コロナ禍で外出を控える生活をしていること
・自宅の滞在が増え、ペットと一緒に過ごす時間が確保できること
が挙げられ、飼育者の需要が高まっているとのことです。ある記事 のデータではペット産業の市場規模(主に犬、猫)は近年拡大傾向にあり、2020年時点で約16兆円にものぼるそうです。
前置きは長くなりましたが、私自身も今年の6月からペットを飼い始めました。
きっかけは子どもたちへの教育として「命を預かる」ことの大切さを経験してほしかったからです。子どもたちのリクエストで「ハムスター」を飼うことにしました。
我が家のハムスター(女の子)は非常に好奇心旺盛で人にもよく懐きます。人の気配がするとケージに寄ってきて自分を猛アピールします。玄関先の涼しい場所にケージを置いていて 、夜に活発になります。
私が仕事から帰ってくる頃がちょうど活動中で回し車をすごいスピードで駆け回ってます。(車、外れるのではないかと思うくらい速いです。)
夢中で走っているかと思うと、帰宅に気づいて手をとめ、ケージ越しから厚い眼差しを送ってくるのでついつい餌をあげて抱っこしてます。体は小さくても「癒し」の効果は絶大です。
ふわふわボディと手の上で餌を食べるしぐさが愛らしくてこの瞬間が私の日常のささやかな楽しみと幸せです。
日中は子どもたちがタブレットで写真を撮ったり、進んで小屋掃除や散歩でお世話をしているようなので、我が家のハムスターは元気そのものです。
何より子どもたちが生き物を愛でる気持ちが確実に育まれていることにほっとしているのと、私自身も癒されています。
朝、出かける際はボールのように丸まって眠っていますが、愛くるしい姿をみて「今日も一日がんばろう!」と思えるのでした。
とりとめのない文章になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※掲載内容はあくまで個人による見解・感想です。予めご了承ください。